暑い日が続きますが、みなさんランニング楽しんでいますか?最近ランニングのときの新しい習慣として、
「グローブ(手袋)を着用する」
というのを始めています。
みなさんにもぜひ、オススメしたいと思います。
なぜグローブが必要なの?
冬にランニングをするときには、防寒用としてグローブを着用する人は多いと思います。寒いときは、グローブがないと手がかじかんで走っていられないですよね。冬用のグローブなら持っているという人も多いのではないでしょうか。しかし僕は、夏もグローブを着用することをオススメします。なぜなら、
転倒したときのケガ防止にとても役に立つから
です。人は転びそうになったとき、自然と手を出して受け身を取ろうとします。そのとき、素手だとどうなるでしょうか。(痛そうなので、あまり考えたくないですね・・・)
ではグローブをしていると、どう変わるでしょうか。多少ケガをするかもしれませんが、素手の時よりはずいぶんマシになると思いませんか?
僕はこれまで3年ほどランニングを続けてきましたが、実は一度も転倒したことはありません。しかし、危ないと思ったことや、転びそうになったけど寸前で踏みとどまったようなことは何度かあります。ランニング中は、何が起こるかわからないので、対策をしておいたほうがよいでしょう。
僕が寒くなくてもグローブをするようになったきっかけ
僕がグローブをするようになったきっかけは、クロスバイクに乗り始めたことでした。転倒すれば大事になることもある自転車の世界では、夏でもグローブをするのがあたりまえです。(日焼け防止や、ハンドルからの振動を吸収する役割もあります。)そんなわけで気温が高くてもグローブを着用するのが当たり前になってきていたのですが、ふと、
ランニングの時もグローブをしていたほうがいいよね
と思うようになりました。考えてみれば当然かもしれませんが、手を怪我してしまうととても不便なので、守っておいたほうが良いですよね。
まとめ
ちなみに僕が着用しているグローブは、自転車用のオープンフィンガーグローブです。自転車用のグローブは、以下のような点で、ランニングにもオススメです。
- 指部分が開いているので涼しい
- 親指部分に汗を拭けるところがある
- 手のひらにパッドが入っていて丈夫
もちろん転倒しないことが一番ですが、安全にランニングを楽しみたいですね。暑くてもグローブ、オススメです!