ローラー台でロードバイクのトレーニングが捗る3つの理由

ローディ日誌にも書いてますが、4日前にローラー台を購入してから、毎日乗っています。

心拍数を管理しながら負荷を調整して、30分間黙々とペダルを回し続けています。

今は乗るだけで楽しいので「とりあえず毎日30分」にしていますが、少しずつトレーニングメニューを考えて、計画的に進めていこうと考えています。

こうした「ちょっと本気な練習」が計画的にできるのも、室内ローラー台があるからこそ、です。

この記事では、なぜローラー台があるとトレーニングが捗るのかをまとめてみました。

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1.走り出すためのハードルが下がる

僕がローラー台を買うきっかけとなった、西加南子さんの著書『ロードバイク完全レッスン』には、このように書かれています。

平日に着替えてロードバイクに乗って外を走るには、それなりの覚悟と手間がいりますし、時間がかかります。でも、室内でローラー台を使えば、天候や格好も気にすることがありませんから、ぐっと手軽にトレーニングができます。

屋外で自転車のトレーニングができると理想ですが、ロードバイクに乗るには結構手間がかかります。

サイクルジャージ、レーパン、ソックス、グローブ、アイウェア、ヘルメットなどを装着します。

日中は日焼け対策が必要ですし、夜はライトの準備が必要です。

自転車を室内保管しているなら、担いで屋外まで運ぶ必要があります。

でも、ローラー台が部屋にあれば、準備の手間は大幅に削減ができます。

トレーニング用のウェアを適当に着て、給水用の飲み物と、クーラー&サーキュレーターをセットすればすぐに始めることができます。

準備にかかる時間は屋外練習の半分以下です。

ローラー台があるということは、トレーニングをするための「準備」というハードルを下げることに繋がります。

2.天気が悪い日も気兼ねなく走れる

雨が降っていてもロードバイクは走れます。

でも、後の手入れがなかなか大変なので、できれば濡らしたくないものです。

風が強い日は走りにくいですし、強風の際は危険も伴います。

「天候が悪い日は走らない」と決めるのもよいですが、これをするとトレーニングできる日がかなり減ってしまいます。

梅雨などの雨が多い時期は3日以上走れないこともあるかもしれません。

僕はランニング用のレインウェアを購入してから、トレーニング回数がかなり増えた経験がありました。

「雨でもトレーニングする覚悟を決める」ことは、モチベーションの維持にも効果があります。

室内ローラー台があれば、自分の体調と時間管理さえできていれば、計画的にトレーニングを進めることができるのです。

トレーニングをしないための言い訳ができなくなることは、トレーニングを習慣にしていくときにも役に立つものです。

3.短時間で効率よくトレーニングできる

本には、こんな表現もあります。

ローラー台なら赤信号で足止めされることもなく、安全で効率的にトレーニングできますし、10分でも20分でも心肺機能と筋力を鍛える効果があります。

信号や車の影響でストップアンドゴーを繰り返す練習は、心肺機能を鍛える練習としては効率が悪いんです。

ローラー台は周りの環境の影響を受けないため、トレーニングの効率も良くなります。

自分がペダルを回せば進むし、やめれば止まります。

邪魔をするものがないので、30分や1時間走り続けることができます。

下のグラフはローラー台でトレーニングをしたケイデンスを表したものですが、これだけケイデンスを維持する練習は公道では場所を選ぶと思います。

▲ローラー30分間のケイデンス。ほぼ一定のペースでペダルを回せています。

ローラー台だけに乗っていれば速くなれるという、わけではありません。

ローラー台では、バランス感覚や路面に応じてシフトチェンジするなどの練習ができません。

最終的には実走行で技術的な部分を補う必要があります。

しかし、筋力アップのためのトレーニングとしては、効率よく十分な効果を得ることができます。

さいごに

ローラー台を買おうかと迷っている方は、「自転車が速くなりたい」と考えていると思います。

僕はまだ結果がでていませんが、マラソンで得た経験から考えても、トレーニングに集中できる環境をつくると、速さのランクが明らかに上がります。

僕が買ったのはセンサーなどがついていないクラシックなタイプですが、僕は自転車を漕いでいるだけで楽しいので、退屈には感じないですね。

不安な人は、Zwiftなどに対応したスマートトレーナーなども候補としていいかもしれませんね。

それでは、よいトレーニングライフを!