見えない・匂わない副流煙の罠。「歩き電子タバコ」に注意しよう

最近電子タバコが流行っていますが、「歩き電子タバコ」を見かけることも増えたような気がします。

歩きタバコの危険性

僕は現在タバコを吸っていませんが、20~30歳までの10年間喫煙をしていました。

1日1箱ほど吸う、割と普通の喫煙者でした。

当時は若気の至りから歩きタバコをしたこともありますが、

  • 火が付いたものを持って歩く
  • 非喫煙者にとって嫌な匂いを撒き散らす
  • 副流煙が健康被害をもたらす

という危険性があり、とても迷惑極まりないことです。

今となっては反省しかありません。

電子タバコの副流煙も危険!

そんな迷惑しかない歩きタバコですが、最近

歩きながら堂々と電子タバコを吸う人

を見かけることが増えたような気がします。

確かに電子タバコは

  • 電子制御で煙が出ない
  • タバコ独特の匂いがない

ので、隣で吸われていても気になりませんが、本当に安全なのでしょうか。

実は、電子タバコで発生する蒸気にも、有害物質は含まれます。

日本呼吸器学会からも、以下のような見解が発表されています。

非燃焼・加熱式タバコや電子タバコの使用者が呼出したエアロゾルは周囲に拡散するため、受動吸引による健康被害が生じる可能性がある。従来の燃焼式タバコと同様に、すべての飲食店やバーを含む公共の場所、公共交通機関での使用は認められない。

出典:非燃焼・加熱式タバコや電子タバコに関する日本呼吸器学会の見解

匂いがしないからといって、油断している人(吸う人、吸わない人どちらも)いるかもしれませんが、喫煙から発する気体は有毒であることには代わりなさそうです。

ということは、電子タバコは

他人に気づかせず健康被害をもたらしてしまう

という、とても悪質なものということになります。

こんなことなら、まだ匂いがあった方が、わかりやすくてマシですね・・・。

電子タバコは一見すると有害でなさそうな印象を受けてしまうだけに、一刻も早い条例などによる警告や、マナーの向上を進めてほしいと思います。

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