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音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

YAMAHAの「即レコAir」を個人レベルでやってみるには

2014/02/18
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約 4 分

Facebookで「いいね!」を押している「ヤマハ音楽部」さんからのお知らせで、気になるサービスがあったので、調べてみました。

パッと見た印象だと、「タブレットで録音して、クラウドで共有できる」といったサービスで、ちょっと興味をそそられたので、YAMAHAさんのWebサイトに飛んで情報収集をしてみました。

それから、個人レベルで同じような仕組みを作るにはどうしたらいいのかも書いてみました。

 

※サービス説明のWebサイトを個人的に分析した内容ですので、詳細はメーカーさんにお問い合わせください!

まずFacebookのプロモーションで見た雰囲気では、こんな感じ。

 

1.吹奏楽部の練習風景を気軽にタブレットで録音

2.ネット経由でクラウドにアップロード

3.生徒や親御さんが家から、先生が出張先などから聴いたり復習できる

 

おー、パッと見なかなか面白そうなサービスが出てきたなと。

最初はこれ著作権はどうなってるの?とか、最近学んだトピックが気になったりしていたのですが、この段階では結構重要な思い違いをしていました。

ここで利用しているタブレットというのは、YAMAHAさんのアプリが入った個人のタブレットだと思ったので、単純に個人録音したものを共有するサービスだと思っていました。

 

最初の印象と違って、結構大掛かりだった!

が、Webでよくよく見てみると、「練習室内の中央に「即レコAir」のマイクを設置」と書いてあったので、「なるほど」となりました。

「即レコAir」は、YAMAHAさんの音響設備+専用タブレット型端末+録音保存用クラウドサービスの総称だったのです。

これだと気軽に使うというより、設備があるところに所属していないとそもそも利用できません。

導入事例もなるほど、吹奏楽の有力校ばかりで、かなり有効的に使っているに違いありませんね!

学校や決まった練習場のある吹奏楽団などでは、導入すると生徒でも簡単に利用ができるので、とてもよいサービスだと思います。

しかし、この雰囲気では「でもお高いんでしょう?」という現実的な問題がありそうです。

「即レコAir」みたいなのを個人レベルでやってみるには

「即レコAir」は、YAMAHAさんが音響機材まで提供するので、かなりのクオリティで録音できると思いますが、個人で機材やサービスを組み合わせてもある程度のものができると思います。

♪お手軽クラウド録音システムの要件

・個人で準備できる機材でできる

・そこそこいい音で録れる

・インターネットを利用して即時(即日くらいで)共有できる

・公開型でなく、限られた人だけ聴ける

 

♪用意するもの

・iPhoneなどのスマートデバイス+PCM録音ができるアプリ
Voice Recorder HDなど、そのままクラウドにアップできるものがよいと思います。

・録音用のマイク(iPhoneなどに対応のもの)
→録音用途にあったもの。マイクはいいものを使った方がよいですが、スモールスタートでとりあえずやってみるのがよいでしょう。

・ファイル共有用のクラウドストレージサービス(Dropboxやskydriveなど)
→録音したアプリからそのままアップできると尚いいです!使うクラウドストレージサービスによって、限定公開の場合のファイルのアクセス方法が違うので、考える必要がありそうです。

・即時アップロードする場合は、インターネット回線(iPhoneのLTEでOK!)

 

♪使い方

1.マイクをiPhoneにつないで、セッティングする。

2.アプリで録る

3.クラウドにアップする

4.アップしたものを聴く

以上。

こちらも十分に簡単だと思います。

 

個人で用意できるもので、かつ、分解&持ち運び可能な程度のものになるので、クオリティはともかく、クラウドで音源を共有するという利便性の恩恵は受けれると思います。

YAMAHAさんのサービスはとてもよいものだと思いますが、結構敷居が高そうなので、とりあえずこんなものを組み合わせたら同じような仕組みが作れそう!と思ったので書いてみました。

よかったら試してみてくださいね!

 

Voice Recorder HD - 録音・再生・共有の多機能ボイスレコーダー – eFUSION Co., Ltd.

Dropboxアカウント作成

 

 

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