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音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを最大限に楽しむための5つのポイント(来年に向けて)

2014/05/07
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約 4 分

今回初めてラフォルジュルネに参加してきたのですが、とても楽しく実りのある音楽祭になりました。

先ほど開催報告もオフィシャルから出されて、延べ61万人を動員、147公演の有料公演で150,000枚のチケットを売って、この販売率は90%以上といいますから、クラシック音楽のイベントとしては驚異的だと言えます。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン公式サイト

「これはもう毎年がっつり参加するしかない!」と思うくらいに勢いのあるイベントだと感じました。

来年に向けて、ラフォルジュルネを最大限に楽しむためのポイントをまとめてみました!

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1.早めにチケットを購入する

著名な音楽家が参加したり、有名な曲の公演は予約開始後すぐに売り切れてしまいます。

後で「この曲聴きたい!」と思っても、有料公演はチケットが手に入らなければ話にならないので、早めに前売りチケットを手に入れましょう。

来年もGWからずれることはないと思いますので、早めにリサーチしてスケジュールを立ててしまいましょう。

チケットは3月後半あたりから前売りが始まるようなので、事前の情報収集をしておくことをオススメします。

公式サイトからメールマガジンや、SNSで繋がっておくのがよいと思います。

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2.いい席を取る

私の主観ですが今回チケットを取ってて感じたのは、ラフォルジュルネはS席が多めに設定されていて、下ランクの席とそれほど価格差がないので、ぜひS席を購入されることをオススメします。(オケでS:3,000円、A:2,500円、B:1,500円など)

予約時に席を選択できるので、ここでも基本は早めに予約することがメリットになります。

なおクラシック音楽を聴く時の「いい席」というのは、諸説ありますが、以下の様な席が無難な位置だと思います。

【1階席の場合】

・横列はステージ中央付近

・縦列は真ん中〜やや後ろ、ただし上に屋根がかぶらない位置

【2階席の場合】

・横列はステージ中央付近

・縦列はできるだけ前の方

楽器やホールの規模、ソリストにもよりますが、普通はこの付近や、前の方から売れて行きます。

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3.あらかじめ曲の予習をしておく

特に有料公演などを聴きに行く場合は、せっかく世界レベルの演奏を聴くのですから、事前にその演目を予習しておくことをオススメします。

クラシック音楽はその曲が作曲された背景や、作曲家のことを調べておくと、より理解を深めることができます。

Wikipediaレベルでも、十分な情報を得ることができると思います。

それに加えて可能であれば、事前に複数の音源をきいておくこともオススメします。

ひとつは「名盤」と呼ばれる巨匠が録音しているもの、たとえばピアニストならグレングールドやアルゲリッチ、ヴァイオリンならハイフェッツやクレーメル、チェロならカザルスやロストロポーヴィチあたりでしょうかね~。

もうひとつは比較的最近の、ピアニストならラン・ランや、ヴァイオリンなら諏訪内晶子さんなどの若手の演奏と比べてみると面白いと思います。

複数の音源を聴く理由は、同じ曲でも演奏表現には違いがあるということを知るためで、その違いを知ることが、演奏の理解に繋がって行きます。

最近はYoutubeなどで検索すると名演がたくさん出て来ますから、お金をかけなくてもある程度は聴くことができます。(Youtubeにアップされている動画は、アマチュアの演奏もあるので注意です。)

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4.時間の使い方を考えておく

聴きたい有料公演を軸にして空いた時間で、食事や買い物、無料公演を聴き行くなどに充てると思いますが、大雑把にでも何をするか考えておくことをオススメします。

有料公演を聴きに行く時の移動時間も重要です。

特に今年開館された「よみうり大手町ホール」は大手町にあるので、事前に考慮しておかないと大変です。

ラフォルジュルネは1曲のみの公演も多く、遅刻すると自席で聴けなかったり人に迷惑をかけたりといいことがありません。

また、演奏者によるサイン会の予定なども事前に告知されているので、気に入った演奏家がいる場合は狙ってみるのも楽しいと思います!

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5.屋台村を楽しむ

ラフォルジュルネが開催されている期間中は、国際フォーラムの中庭に屋台村が出現します。

国際色豊かな様々な食べ物がずらりと並んでいるので、食事をしたりワインやビールを楽しみながら、中央ステージの無料公演を楽しむのもオススメです。

人がたくさんいるので、無料公演もとても盛り上がりますし、楽しいですよ!

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ちなみに1~3は、通常のクラシックのコンサートでも言えることですね!

情報収集をして、いい席を取って、予習すると、コンサートをもっと楽しめるようになりますよ!

来年は会場でお会いしましょう!

 

 

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