Notes of Life

音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

「ワークライフバランス」は人によって違う

2014/05/27
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約 3 分

先日小脳梗塞で入院した話を書きましたが、たまたまその時に読んでいた本が、小室淑恵さんの『人生と仕事の段取り術』という、ワークライフバランスの本でした。

仕事の効率を上げて残業を減らしたり、ライフワークを充実させる方法を書いた本ですが、この時まさに体調を壊してしまうまで仕事をするのは良くないということは痛いほどわかりました。

今では、自分なりに「ワークライフバランス」を解釈しているので、ご紹介したいと思います。

 

■ワークライフバランスを崩しまくって学んだこと

私は過去にワークライフバランスを崩して、過労になったり鬱になったり入院したりしたことがあります。

「ワークライフバランス」とは、文字通り仕事と生活のバランスがとれている状態のことで、仕事ばかりになってしまわないようにワークライフバランスを取りましょう、と言ったりします。

「バランスがとれている」というのは、仕事も、プライベートも充実していて、こころと体のストレスが正常に保たれている状態だと思います。

 

そのバランスが崩れている人(たとえばプライベートに趣味や生きがいのない人など)は、ワーカーホリックになりやすいと言います。

何も考えずに仕事をしていた方が、生きていることを実感できるからです。

そんな人が急に職場環境が改善されて、残業がなくなっても、時間を持て余すだけです。

家に帰ってテレビをみたり、暇つぶしにゲームをしたり、パチンコをしたり、お酒に飲まれたりするかもしれません。

プライベートが充実していない人は、暇な時間が増えて、あっというまに休日が消費されていきます。

それで充実さを感じるのであればよいですが、もっとよい人生の楽しみ方があると思います。

職場環境を改善するだけでは、生活(ライフ)の充実度は上がらないのです。

 

■人によってワークとライフのバランスは違う

例えば、事業をされている方などは、1日中仕事だとしても、仕事もライフの一部なので、ワークライフバランスが取れていると言えると思います。

もちろん休息は必要ですが、仕事そのものがライフワークであるならば、それに費やす時間はその人次第です。

問題になりやすいのは、人に使われる仕事をしている人=サラリーマンだと思います。

サラリーマンは他人の時間を生きているので、色々と規則もあり、自分でコントロールしづらい面もあると思います。

何も考えなくても、ただ仕事をしているだけで生きていける環境があるからこそ、プライベートを充実させなければ人生はいつまでたっても楽しくなりません。

こんな風に生きたいという思いがあった上で、仕事もプライベートも充実していくことが、その人にあったワークライフバランスになっていくと思います。

 

私も現在は、ワークライフバランスを考えて仕事を選びました。

ワークもライフも充実していて、食事・睡眠・運動など健康も含めて、自分でコントロールができている状態だと感じています。

この良い循環が、さらにワークとライフを充実させてくれると思っています。

 

あなたはワークライフバランスがとれていますか?

「こんな生き方がしたい」という想いはありますか?

 

 

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