Notes of Life

音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

2ヶ月間、練習を撮影してみてわかったこと

2014/07/28
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約 4 分

少ない練習時間の効果を少しでも高くするために、ミュージックビデオレコーダー(SONY HDR-MV1)を購入して、練習のたびに録画するということをしています。

約2ヶ月間の練習を撮影してみてわかったことを一部ご紹介したいと思います。

ビデオは自分を客観的に観察するためにはとてもよい道具になります。

楽器練習だけでなく、いろいろな人に試してもらいたい方法ですね。

 

SONY MV-1のレビューは下のリンクへどうぞ。

SONY HDR-MV1 ミュージックビデオレコーダーを買いました!

録音や録画はスマホより専用機がオススメ!

 

■セッティング方法と録画時間

いろいろ試しながらやっているので、わりと適当に置いちゃってます。

ステレオマイクなので、基本は正面なのですが、真正面に置くと譜面台がカメラの邪魔になってしまうジレンマがあります。笑

譜面台の脇から覗くように置いてます。

このくらいの距離でも音が割れずに拾えます。

IMG_4666

基本は、練習のあいだ、撮りっぱなしです。

手持ちのモバイルバッテリーを予備電源にできますし、64GBのmicroSDカードがあれば最大8時間ほど録画可能です。

 

■練習撮りのいいところ

・人から見てどう見えているのか視覚的にみることができる

自分の練習姿をまじまじとみるということはあまりしないと思いますが、意外と気づく点が多いです。

指が上がりすぎているとか、喉に力が入っているとか、注意するべき点が色々見つかります。

また、自分がどんな表情をして楽器を吹いているのかもわかります。

人に聴かせる、見せることを目的とした場合は、「見え方」も考慮する必要があります。

 

・自分の癖がわかる

録画した映像を見て初めて分かる癖のようなものが見つかると思います。

フレーズが終わった時に顎が上がるとか、音が高くなると眉毛が上がるとか。

先生がいればよいですが、自分一人ではなかなか気づかない癖というのは結構あるものです。

不要なら修正することリストに加えます。

 

・客観的に音や声を聴くことができる

録画(録音)しなければできないことで最も大きいのが、「自分の音や声を聴く」です。

自分の耳に聞こえる音は、自分の中で発生した音も混じっています。

録音した自分の声を聴くと変に感じるというのはこれが原因です。

しかし、「人にきかせる」ことを目的とした場合は、この客観的に聴くという視点を忘れてはいけません。

 

・どのように時間配分しているか分析できる

練習時間を区切ったり、曲ごとの練習時間を測ったりしている人もいるかもしれません。

意外とかんたんな曲に時間を費やしていたりしているので、後で見て時間配分を復習したりできます。

スクリーンショット (230)

 

■気になるところ

・ファイル容量がでかい

MV1はフルHDで録画できます。

画質もきれいで細部まで見えますから、練習をチェックするにはぜひ高画質で録画していただきたいです。

しかし、30分で4GBというファイルサイズになります。(音声は無圧縮のPCM)

2ヶ月で70GBほどの容量になっています。

あくまで復習用なので、ずっと残しておかなくてもよいのでは?と思います。

練習のポイントだけチェックして消していくのがよいでしょう。

 

・転送にかなり時間がかかる

録画したファイルのサイズが大きいと、PCに転送するのにも時間が長くなってしまいます。

MV1とPCを接続するときは、残念ながらUSB2.0という遅い接続になるので、1日分を転送するのに10分くらいかかります。

使っているmicroSDカードの性能がよいものであれば、USB3.0の高速なmicroSDカードリーダーを使うと解決できると考えています。

 

■まとめ

自分の演奏や、歌、話を録画してチェックするのは、とても重要な練習方法だと思います。

客観的に自分を見たり聴いたりすると、それまでにはわからなかった、いろいろな発見があってびっくりします。

まずはお試しで、スマートフォンなどでやってみてはいかがでしょうか。

 

 

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