Notes of Life

音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

電車の中吊り広告が消える日

2014/08/07
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約 2 分

2015年秋に投入される山手線の新車両には、電車の中吊り広告がないそうです。

代わりに設置されるのは液晶の広告スペースが窓付近に設置されるようです。

中吊り広告がない電車を想像すると、上部が開放的になって良さそうなので、個人的には大歓迎ですね。

このように時代の移り変わりによって、広告のあり方が変わってきています。

 

スマートフォンが普及したことで、電車の乗客は広告をみなくなり、中吊り広告の費用対効果が下がっているというのが、廃止の背景のようです。

電車に乗るとほとんどの人がスマートフォンやタブレットを見つめ続けていますし、生活パターンや趣味趣向の多様化によって、みんなが注目するような広告になりにくい時代になってきました。

 

最近ではデジタルサイネージと呼ばれる電子広告が普及して、壁、柱など、都内はいたるところに液晶ディスプレイが設置され、広告やCMが流されていますよね。

私が普段働いているITの現場でも、デジタルサイネージ案件を見かけることが多くなって、確実に需要が増えているのを感じています。

その一方で、デジタルサイネージは表示された広告がどんどん流れてしまうため、受け取り手側が必要な情報を記憶したりメモをする時間すらないことがあります。

動く映像のインパクトはあるのですが、その場でWebで調べるなどしなければ、そのまま忘れられてしまいます。

「すぐに流れてしまう」ことが前提になると、広告の見せ方も変わっていくことになりそうです。

 

デジタルサイネージ、都内はたくさんありますので、みなさんもどんな広告が流れているのか、今までの広告と何が違うのか、注目してみてください。

そのうち、みなさんが触っているスマートフォンの広告枠に、今歩いているところの広告が表示されるような、位置情報も連動した広告なんていうのもでてきそうです。

時代はどんどん変わっていきますが、テクノロジーが進化していくのはとてもわくわくするので、ITオタクとしては注目したいジャンルです。

 

 

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