Notes of Life

音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

演奏会に行くとたくさんもらうアレ、みなさんどうしてますか?

2015/06/21
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約 4 分

スクリーンショット (60)

クラシックの演奏会(以外にあまり行ったことないんですが)に行くと、いつももらってくるアレ、みなさんはどうしていますか?

アレというのは入り口でまとめて渡されたり、プログラムに挟まれて一緒に渡される、たくさんの演奏会のチラシです。

 

■演奏会のチラシ

コンサートというのは、ほとんどの場合、広告用に紙のチラシを作ります。

その様式は写真入りの両面フルカラーから、片面1色刷りまで様々です。

規模の大きなコンサートになると、冊子状になっているものまであります。

このチラシという宣伝は、「演奏会を聴きに来た人=クラシックの演奏会に興味のある人」に直接にコンサートの案内を届けるには、かなり有効な手段ですよね。

演奏会をやるたびに、どこからともなく様々な演奏会のチラシが集まってきて、プログラムに挟み込みという作業をして、来場者に配られることになります。

お客様に配られたチラシは、演奏会が始まるまでの間、プログラムと一緒に眺めている人が結構多いです。

目にとまるようなチラシがあれば、「これ行ってみようかな」と思う方もそれなりにいるのではないでしょうか。

「紙チラシの挟み込み」は、来てくれる可能性がそれなりに高い人に、演奏会の情報を直接情報を届けることができるので、現在でも頻繁に行われている重要な宣伝方法の一つです。

 

■演奏会のチラシは大切な資料です

僕も演奏会によく行きますが、このチラシ、かなりかさばります

最初からもらわなかったり、家に帰って捨ててしまう人もいると思います。

でも、あなたが音楽に関わる人なら、ちょっと待って下さい

このチラシという宣伝ツールは、演奏会を開催する人が、1人でも多くのお客様に来てもらうために、練りに練った結果の姿なのです。

これをムダにするのはもったいないですよね。

キャスティングは?どんなお客様に来て欲しいのか?値段設定は?デザインは?どのくらいお金をかけているのか?

演奏会に聴きに行く人のためのチラシですが、みんなのアイデアが詰まったこの宣伝媒体は、演奏する側、企画する側にとっても学べることがとても多いのです。

しかも無料。

 

■かさばるのでスキャンして管理するのがオススメ

チラシは紙媒体なので「かさばる」という難点があります。

僕はこれを全部スキャンしてPCで保管するということをしています。

僕の場合は、プログラムも一緒にスキャンしてしまいます。

物は残りませんが、資料としては十分に利用できるというわけです。

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僕は裁断機とスキャナーという強力なツールを持っているので、これを活用しています。

分厚い本でもぶった斬れる裁断機なので、そのへんのプログラムならさくさく切れます。

(ホチキス止しているのは、事前に外します。)

裁断機やスキャナーなどがなくても、スマホのカメラで簡易スキャンができるアプリがあるので、そういったものを活用するのもよいでしょう。

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■どんなものからでも学びを得ることができる

僕もこんな風にチラシを見るようになったのは、自分で演奏の企画に携わるようになってからです。

改めて見ると、お客様の対象が明確だったり、色々な素材やデザインで奇をてらったものもあったり、それぞれ個性があって面白いです。

「このチラシなんかいいな」というものをピックアップして、分析してみるのも面白そうですね。

実際にコンサートに行ってみると、さらにプログラムなどを通じて学ぶことも多いと思います。

 

ただの宣伝チラシと思わず、手にとってまじまじと見てみると、意外と気づきがあって面白いものですよ。

 

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