Notes of Life

音楽とITの可能性を探す、金川泰典のブログ

井ノ上陽一『フリーランスのための一生仕事に困らない本』でフリーランスのあり方を学ぶ。駆け出しの僕が知りたいことがたくさん書いてあった!

2015/07/31
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約 4 分

僕は会社員ですが、一般派遣会社の所属の上に、複業の収入があるので自分では「個人事業主」のイメージを持って働いています。

自分の事業の中の一つに、「会社員」というのがあるというイメージで捉えています。

会社員を続けながら、自分のやりたいことも始めて、僕はまさにこれからフリーランスの世界を歩もうとしているところです。

 

そしてこれから僕が、お客さまとして、仲間として支援をしていきたいと考えている演奏家たちは、ほとんどの人がフリーランスです。

一番身近な演奏家である僕の姉もフリーランスです。

フリーランスの生き方を知ることは、演奏家の生き方を知り、共に歩んでゆくための助力となると考えています。

井ノ上陽一著『フリーランスのための一生仕事に困らない本』

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そんなときに出会った本が、井ノ上陽一さんの『フリーランスのための一生仕事に困らない本』です。

井ノ上陽一さんは、税理士さんですがExcelを中心としたITのスペシャリスト。

そしてマラソンやトライアスロンもやるアクティブな方です。

IT×○○という組み合わせは僕と同じだし、マラソンという共通点もあり、そんなところも本を選ぶきっかけになりました。

 

この本はフリーランスに必要なことをお金とIT活用に掛けて教えてくれます。

自分で仕事を探して、お金をいただいて、お金を運用してといった、仕事を続けていくためのノウハウを教えてくれます。

 

WordPressブログの作り方もとても詳細でわかりやすく、ブログを長く続けている僕でも参考になる箇所がたくさんありました。

お金の運用や自己投資についての考え方はさすが本職の税理士さんなので、納得の内容です。

「個人事業主が会社にするにはどのタイミングが適切か?」など、フリーランスなら誰もが気になるような疑問についても触れています。

僕の一押しポイント

僕が個人的に印象に残った部分をご紹介します。

■フリーランスに大切な「お金」の考え方

マネタイズの第一歩としてオススメなのは、自分がやっていることにすべて「業」をつけることです。たとえば、写真が得意な人は、写真業、カメラ業。PCが好きな人は、PCコンサルタント業。セミナーをやっている人は、セミナー業。ブログを書いている人は、ブログ業。

このようにやっていることすべてに「業」をつけ、マネタイズの可能性を捨てないようにしなければいけません。「業」がつけば、値段がつきます。

仕事はお客さまからお金をいただくことです。

しかし、適切なお金をいただくことはなかなか難しいと思っている人も多いのではないでしょうか。

僕も会社員以外の仕事として、ブログやWebサイトのお手伝いをするようになりましたが、どうすればお金をいただけるようになるかがイマイチわかりませんでした。

そんなときにこの文章を読んで「そうか」と腑に落ちたのです。

 

まずはブログ業。

今まさにやっていることも、読者のみなさんに情報提供をする代わりに、広告料やアフィリエイト報酬などをいただいています。

「業」とつくと、なんだかブログを書くことも身が引き締まりますね。

 

ITコンサルティングも、自分の中では「ITコンサルタント業」をやるというふうに考えながら、現在サービスメニューのようなものを作成しています。

「業」をつけることで、お客さまにどのような価値を届けて、どのようにお金をいただけばよいのかということがイメージしやすくなりました。

音楽業界だって、演奏業、音楽講師業、コンサート制作業などと言ってみれば、「仕事」としてのイメージが湧きやすいと感じました。

「業」をつけて名乗ってみるというのは、これから新しい事業を始めるときのとてもよいガイドになる言葉ですね。

フリーランスも影響力を持つ時代

自分のことは自分で面倒を見るというのは、一見、孤独で寂しい感じがします。

しかし、この本のあとがきにも書いてあるように、フリーランスの同士の横のつながりというのは、会社でいう社員同士のつながりよりももっとクリエイティブで連鎖反応があると感じています。

 

この本に書いてあるようなことを習得して、フリーランスとして影響力を拡大していけば、きっと世界を変えていけるはずです。

クリエイティブに活動したいフリーランスの方に、ぜひオススメしたい本です!

 

 

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